グループホーム杉矢崎防災訓練と夏祭り

7月25日に行われた、グループホーム杉矢崎の防災訓練と夏祭りの様子をお伝えします。

6回目となる今回も、地域の方々にご参加いただき、大盛況のまま無事に終える事ができました。今年も、大曲消防署による防災訓練を行い、その後地域の方々に様々な余興を披露していただいております。

まず防災訓練ですが、次の3つにわけて実施しました。

①避難訓練

②消火器訓練

③煙ハウスでの煙体験

日頃から訓練を行っておくことで、いざ、というときに焦らず落ち着いて行動できるよう、丁寧に教えて頂きました。避難訓練では、利用者様の避難を地域の方々に手伝って頂くなど、地域と一体となった体制の重要性を確認しました。煙ハウスでは、擬似の火災現場体験をしました。地面に近いほうが煙は少ないことを体験し、火災にあった際どう行動するべきか体感する事ができました。

訓練後は夏祭りということで、地域の方々と一緒に余興を楽しみました。余興は、ボランティアの方々などに、歌の披露や和太鼓、フラダンスの披露をしていただきました。特に和太鼓の演奏は、日頃一生懸命練習していることが伝わる、息のあった演奏と躍動感のある動きで、見ていた方々の気持ちをひきつけているようでした。余興を見て同じ体験を共有することで、利用者様・地域の方々とも楽しい時間を過ごすことができました。

その後は、佐藤養助商店様の稲庭うどんやババヘラアイスをいただきながら交流を行いました。また、一部の方には、稲庭うどんの配膳と後片付け、アイスの盛り付けなどもご協力いただきありがとうございました。

防災訓練と夏祭りの写真①をこちらからご覧いただけます

防災訓練と夏祭りの写真②をこちらからご覧いただけます